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どうして形成外科? 

医者の中でも最近はやりの形成外科ですが。


私の場合、1年やそこらで決めた訳ではないんです。


世の中の皆さんが、(医学部を受ける学生でさえ!)、
形成外科と整形外科、はたまた美容整形とが
ごっちゃになっていた頃…


医者になるずっとまえから形成外科医になりたかったんです。


最近の形成外科は、レーザーや美容などもやっていたり、
キレイめな女医さんも増えて、とても華やかな印象…

でも私は、


なんとなく流れで入っちゃった?!的な形成外科女医ではないんです



今日はちょっとマジメなお話。


形成外科とはいったいどのような科なのか
というと…

外科系診療科は、(1)生命を救うこと(救命)、(2)痛みを除去すること(除痛)、(3)機能を回復すること(機能回復)、加えて(4)社会生活の質(QOL:quality of life)を向上させることを目的に、手術的治療を行います。この中で、形成外科は主として、機能回復とQOLの向上を目的とする専門外科です。/日本形成外科学会


具体的には、形成外科の分野をおおまかに分けると
(いろんな分け方がありますが)、


    ① 外傷
    ② 先天異常
    ③ 腫瘍
    ④ 再建
    ⑤ 美容



こんな感じになります。


① の外傷は、体の表面の怪我やキズ、顔の骨折なんかです。

② はうまれつき、からだの表面に異常があったり、
  うまく機能していないものを指します。

③ は主に皮膚のがん、

④ はがんを治すための手術で損なってしまった機能や、
  怪我などで失ってしまった機能をとりもどすことを
  目指すものです。

⑤ はご存知のとおり、美容外科です。
  巷では美容整形なんて呼ばれたりもします。
  美容に関してはまたいずれ触れますが、
  形成外科の一部だということです。



私が形成外科に魅力を感じるのは、

QOL(quality of life;生活の質)を高める科

だからです。

もともとは、医者になる前、自分が患者として
形成外科にさんざんお世話になったことからはじまります。

患者さんの気持ちがよーくわかるからです。

形成外科には可能性があります。

もちろん、医学には限界がありますが、

【現状をより良くする】

とても前向きで、私向きな科なんです。


志望科に迷う同期の傍ら、
私は形成外科一筋!と心に誓いながらも、
スーパーローテ研修をしていた時は、
生死に関わる科や、女性であることを最大限生かせる産婦人科
もいいな、、、なんて思いましたが…

研修を終え、
やっと念願の形成外科医の名札をつけて働ける今、
とても充実しています。
まだまだ形成外科医としてはヒヨッコですが。

毎日頑張っていまーす
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